Pelvic Floor

骨盤底筋の衰えを、
骨盤底筋だけで見ないところから。

岩槻・東岩槻駅徒歩1分。整体で土台を整え、マシンピラティスで支える力を育てる、
骨盤底筋の衰えと向き合うためのアプローチです。

Everyday Habits

日常でこんなこと、
してませんか?

一つずつはただの癖に見えるかもしれません。でも、実はこれ全部、骨盤底筋の衰えに関係していると言われています。

筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 反り腰でお腹を前に突き出して立つと、骨盤が前傾し、肋骨も前に開きやすくなります。この姿勢では、横隔膜と骨盤底筋が向き合いにくくなり、腹圧が下方向へ逃げやすいと考えられています。体幹を空気の入った筒に例えると、上のフタである横隔膜と下のフタである骨盤底筋がずれて、圧がまっすぐ保ちにくい状態です。

脊柱起立筋、腰方形筋、腸腰筋、大腿直筋が働きやすくなる一方、腹横筋や殿筋群の支えが入りにくい場合があります。腹部が前に抜けることで腹部内臓を包む筋膜の張力が変わり、骨盤底方向への圧感と関連することがあります。この姿勢が「楽な立ち方」として学習されると、骨盤底を引き上げる感覚が入りにくくなる可能性があります。 つまり、反り腰で立つ癖は、骨盤底筋が弱いというより、腹圧が下へ逃げやすい姿勢を作ってしまうということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 骨盤底筋は、呼吸と切り離して考えにくい筋肉群です。息を吸う時に横隔膜が下がると、骨盤底筋もわずかに下がり、息を吐く時には骨盤底筋が引き上がるように連動すると説明されています。ところが、呼吸が浅く、斜角筋や胸鎖乳突筋、小胸筋など首肩の呼吸補助筋に頼る状態では、この上下運動が小さくなりやすいと考えられます。これは、エレベーターの上下運動が少ないため、床である骨盤底筋が動く機会を失っているような状態です。

横隔膜は腰椎、肋骨、腹部内臓を包む筋膜とも関係し、呼吸の浅さは腹圧の調整や内臓の可動性にも影響しうると説明されています。浅い呼吸が続くと交感神経優位になり、骨盤まわりを緩める感覚も入りにくくなることがあります。 つまり、浅い呼吸は骨盤底筋を直接使っていないようで、骨盤底筋が自然に動く機会を減らしてしまう可能性があるということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 お腹をへこませようとして常に力を入れていると、体幹を支えているように見えて、実際には腹部を過剰に固めている場合があります。腹直筋や腹斜筋を強く固め続けると、横隔膜や骨盤底筋が呼吸に合わせて上下する余地が少なくなり、自然な腹圧調整がしにくくなると考えられています。これは、風船を安定させようとして外から強く握りつぶし、かえって中の圧を逃がしてしまうような状態です。

常に力を入れる癖があると「締める」はできても「緩める」が苦手になり、骨盤底筋の協調性が低下することがあります。腹部圧迫が胃腸の動きや腹部の張り感に影響し、骨盤底方向への圧感と関連することもあります。 つまり、お腹を固め続ける癖は、骨盤底筋を鍛えているのではなく、締める・緩めるリズムを乱している可能性があるということです。
神経系・筋骨格系・内臓系・ファシア系 トイレを我慢することが多いと、骨盤底筋や尿道括約筋まわりを無意識に緊張させる時間が長くなります。一時的に我慢すること自体は日常的に起こりますが、頻繁に続くと、骨盤底筋が「必要な時に締める」よりも「常に緊張している」方向へ傾きやすいと考えられています。これは、ドアの鍵をずっと強く握りしめているような状態です。

膀胱からの内臓感覚は自律神経や脊髄を介して中枢へ伝わり、骨盤底筋の緊張や腹部のこわばりに影響することがあります。骨盤内臓を包む筋膜、骨盤底筋、内閉鎖筋、内転筋群は近い位置で連動するため、我慢の癖が股関節や骨盤まわりの緊張にも関係しうると説明されています。 つまり、トイレを我慢する癖は、骨盤底筋を強くするというより、力を抜きにくい緊張パターンにつながる可能性があるということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 くしゃみや咳では、瞬間的に腹圧が高まります。この時、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、声門、体幹筋群が協調して圧をコントロールすると考えられています。ところが、体幹が抜けた姿勢のまま咳やくしゃみをすると、圧が下方向へ逃げやすく、骨盤底筋に負担感が出ることがあります。これは、空気の入った袋を上から押した時に、底がたわむようなイメージです。

肋骨が開き、骨盤が前傾した姿勢では、腹横筋や骨盤底筋の反応が遅れやすい場合があります。咳やくしゃみに対する反射的な体幹収縮のタイミングが重要とされ、腹部内臓や骨盤内臓を包む筋膜への圧変化も、骨盤底方向の違和感と関係しうると説明されています。 つまり、咳やくしゃみのたびに圧が下へ抜ける癖は、骨盤底筋が受け止める負担を増やしやすいということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 浅く座って骨盤を後ろに倒すと、坐骨への荷重が後方へ移動し、骨盤底筋が伸ばされたり圧迫されたりしやすい姿勢になります。この姿勢では、腰椎の前弯が減り、胸郭が丸まり、腹部が圧迫されやすくなります。体幹の筒がつぶれ、底面である骨盤底がうまく働きにくい状態に近いです。

長時間この座り方が続くと、骨盤底筋や仙腸関節、股関節まわりからの固有受容感覚が偏り、脳が骨盤後傾の姿勢を「楽な座り方」として覚えやすくなります。腹部の圧迫により横隔膜の動きや腹圧調整が小さくなり、骨盤底筋との連動も低下しやすいと説明されています。 つまり、浅く丸まって座る癖は、骨盤底筋を働かせにくい座り方を体に覚えさせてしまう可能性があるということです。
筋骨格系・神経系・脈管系・ファシア系 骨盤底筋は単独で働くというより、内転筋群、殿筋群、深層外旋筋群、腹横筋と連動しながら骨盤を安定させると考えられています。歩行時に内ももやお尻を使う感覚が少なく、足先だけで歩くような癖があると、骨盤まわりの支持が入りにくくなります。これは、建物の床を支える周囲の柱が弱く、床だけに負担が集まるような状態です。

内転筋群は筋膜的にも骨盤底筋と近い関係にあり、殿筋群は仙腸関節や股関節の安定に関与します。歩行時の股関節・足底からの入力が少ないと、骨盤底筋を含む体幹深部の反応も起こりにくくなる可能性があります。ふくらはぎや足底の筋ポンプ低下は下半身のむくみ感にも関係します。 つまり、内ももやお尻を使わない歩き方は、骨盤底筋だけに頼りやすい身体の使い方につながる可能性があるということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 出産後や加齢に伴って、骨盤底筋や腹部筋膜、腹圧の感覚は変化することがあります。その状態で以前と同じように強い腹筋運動や息を止める運動を行うと、腹圧がうまく分散せず、下方向へ抜けやすくなることがあります。これは、床の支えが変わっているのに、同じ重さの荷物を上から乗せ続けるような状態です。

腹直筋ばかりを強く使う運動では、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋の協調が入りにくく、体幹深部の再学習につながりにくい場合があります。産後や加齢後に骨盤底の感覚入力が変化し、締める・緩める・支えるタイミングがわかりにくくなることがあります。腹部内臓や骨盤内臓を包む筋膜の張力も変化しうるため、段階的な運動が重要と考えられます。 つまり、以前と同じ腹筋運動が合うとは限らず、骨盤底筋と呼吸を連動させる使い方から再学習することが大切ということです。

※ 上記は一般的に考えられているメカニズムの説明であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。

Type

骨盤底筋の衰えと一括りにしても、
体の状態はそれぞれ違います

単に骨盤底筋だけが弱い状態ではなく、呼吸、腹圧、骨盤の位置、股関節、姿勢制御が組み合わさって起こる機能低下として考えられています。

筋出力低下タイプ・腹圧下方偏位タイプ

出産や加齢により骨盤底筋の収縮感が入りにくいタイプ、反り腰や肋骨の開きによって腹圧が下方向へ逃げやすいタイプです。

呼吸連動低下タイプ・股関節連動低下タイプ

浅い呼吸により横隔膜と骨盤底筋が連動しにくいタイプ、内転筋や殿筋群の働きが弱く骨盤を支えにくいタイプです。

過緊張・協調不全タイプ

逆に常に力を入れすぎて緩めにくいタイプです。複数のタイプが組み合わさって見られることが多いと考えられます。

※ 尿もれ、臓器脱が疑われる症状、痛み、しびれ、産後の強い違和感などがある場合は、整体の範囲で判断せず、医療機関や専門職への相談が必要と考えられます。当院では特定の疾患の診断・治療は行っておりません。

Approach

整体×マシンピラティスで
向き合う理由

骨盤底筋だけを単独で鍛えるのではなく、横隔膜・腹横筋・多裂筋・骨盤底筋が連動する「体幹の内側の筒」を整えることを大切にしています。

01 · 整体

骨盤底筋が働きやすい環境を、整える

股関節前面、内転筋群、殿筋群、腰方形筋、腸腰筋、腹部筋膜、骨盤周囲の緊張や滑走性にアプローチします。

02 · マシンピラティス

呼吸と連動させて、締める・緩める

呼吸に合わせて骨盤底筋を締める・緩める、股関節と連動させる、腹圧を上手に保つ練習をします。骨盤底筋は床だけでなく、天井の横隔膜、壁の腹横筋、背面の多裂筋と一緒に働く部屋の床のようなもので、部屋全体の圧を整えるイメージです。

Reasons

岩槻 整体Re.Life が
選ばれる理由

12
施術歴
12年
1万+
延べ施術
実績
1分
東岩槻駅
から徒歩
4.8
Google
口コミ評価

元プロチーム帯同トレーナーとしての経験をもとに、呼吸・骨盤・股関節の連動を丁寧に確認します。

Flow

ご利用の流れ

初回は呼吸・骨盤・股関節のチェックから。今の体の状態を見てから、無理のない順番で進めます。

01

呼吸・骨盤チェック

呼吸の深さ、骨盤の傾き、日常でつらくなる場面を確認します。

02

整体で整える

固まりやすい場所をゆるめ、骨盤底筋が働きやすい土台を整えます。

03

リフォーマーで支える

呼吸と連動させて締める・緩める使い方を、無理のない負荷から育てます。

Voice

お客様の声

「姿勢の悪さが気になっていて、肩こりで気分まで落ち込むことが増えていました。」— Ginn様(Googleクチコミ) ※姿勢に関するお声です

他のお客様の声も見る →

FAQ

よくあるご質問

Q尿もれの症状も診てもらえますか?

当院は整体院のため、尿もれや臓器脱についての診断・治療は行っておりません。気になる症状がある場合は、まず医療機関や専門職へのご相談をおすすめしています。当院では、呼吸・骨盤・股関節の使い方の確認とサポートを行います。

Q骨盤底筋は締める運動をすればするほど良いのですか?

常に力を入れすぎると、かえって緩める感覚が入りにくくなると考えられています。整体とマシンピラティスを組み合わせ、締める・緩めるのバランスを整えることを大切にしています。

Q運動が苦手でも大丈夫ですか?

マシンピラティスはリフォーマーが体を支えてくれるため、運動が苦手な方でも無理なく始めていただけます。

Q初回はどのくらいの時間がかかりますか?

姿勢チェック・カウンセリング・整体・マシンピラティス体験・今後のご提案まで含めて約60分です。

まずは、今の呼吸・骨盤の状態を
知ることから。

無理に決めなくて大丈夫です。まずは今の体を知る60分から。