Postpartum Pelvis

産後の骨盤矯正を、
骨盤の骨だけで見ないところから。

岩槻・東岩槻駅徒歩1分。整体で緊張をゆるめ、マシンピラティスで支える力と動ける感覚を取り戻す、
産後の骨盤ケアです。

Everyday Habits

日常でこんなこと、
してませんか?

一つずつはただの癖に見えるかもしれません。でも、実はこれ全部、産後の骨盤矯正に関係していると言われています。

筋骨格系・神経系・ファシア系・脈管系 赤ちゃんをいつも同じ側で抱っこしていると、体は重さに負けないように肩・肋骨・骨盤を反対側へ傾けてバランスを取ります。この時、僧帽筋、広背筋、腰方形筋、腹斜筋群、中殿筋、内転筋群などが左右非対称に働きやすくなります。片側にだけ重りを乗せた天秤のように、上半身の荷重が骨盤の高さや向きに影響しうると考えられています。

同じ抱っこ姿勢が続くと、肩・体幹・股関節からの固有受容感覚が偏り、脳がその非対称姿勢を「育児中の安定姿勢」として学習しやすくなります。腋窩部や鎖骨周囲の血管・リンパ、骨盤まわりの筋膜張力にも偏りが生じ、首肩の重さや腰の張りと関連することがあります。 つまり、同じ側の抱っこは、肩だけでなく骨盤の左右差まで作りやすいということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 授乳中に赤ちゃんを覗き込む姿勢では、頭が前に出て、胸椎が丸まり、骨盤が後ろへ倒れやすくなります。この姿勢では、後頭下筋群、僧帽筋上部、肩甲挙筋、小胸筋、腹直筋上部が働きやすく、反対に深頸屈筋、下部僧帽筋、腹横筋、骨盤底筋の協調が入りにくくなることがあります。お腹と胸を折りたたむような姿勢になるため、横隔膜の動きが小さくなり、呼吸も浅くなりやすいと考えられています。

横隔膜と骨盤底筋は腹圧を通じて連動すると説明されており、授乳姿勢で胸郭と骨盤の位置が崩れると、骨盤底筋や体幹深部の感覚も入りにくくなる可能性があります。その丸まった姿勢が「安心して授乳する姿勢」として学習されやすくなります。 つまり、授乳中の丸まり姿勢は、首肩だけでなく、呼吸と骨盤底筋の働きにも影響しやすいということです。
筋骨格系・神経系・脈管系・ファシア系 抱っこ中に片足へ体重をかけると、赤ちゃんの重さと片側荷重が重なり、骨盤まわりには非対称な負担がかかりやすくなります。荷重側の股関節は内転・内旋方向に入り、骨盤は横へスライドしやすくなります。この時、中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋、内転筋群、腰方形筋、腹斜筋群が姿勢を支えます。片側の柱で建物と荷物の両方を支えているような状態です。

足底・股関節・仙腸関節からの感覚入力が偏ることで、脳が片側荷重を「抱っこしやすい姿勢」として覚えやすくなります。下肢の静脈・リンパ還流にはふくらはぎの筋ポンプが関わるため、動きの少ない片足荷重は脚のむくみ感や重だるさにも関係することがあります。 つまり、抱っこ中の片足重心は、骨盤の左右差と下半身の循環の偏りを同時に作りやすいということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 産後にお腹を戻したい気持ちから、強い腹筋運動を早く再開する人もいます。ただし、腹直筋離開傾向や骨盤底筋の感覚低下がある状態で強く力むと、腹圧がうまく分散されず、下方向や前方へ逃げやすいと考えられています。これは、床や壁がまだ不安定な部屋に、強い圧を一気にかけるような状態です。腹直筋ばかりを固める運動では、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋の協調が入りにくい場合があります。

出産後に変化した腹部や骨盤底の感覚入力を再学習する時期でもあるため、「締める」より先に「呼吸に合わせて支える」感覚が大切と考えられています。骨盤底筋トレーニングや産後の骨盤底リハビリは、産後の機能回復に用いられる分野として説明されています。 つまり、産後すぐの強い腹筋運動は、体幹を戻すどころか、腹圧をうまく扱えない動き方につながる可能性があるということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系 骨盤ベルトは一時的なサポートとして役立つ場面がある一方で、長く頼りすぎると、自分の体幹や股関節で骨盤を支える感覚が入りにくくなる可能性があります。外からベルトで締めることは、倒れそうな棚をロープで支えるようなものです。短期的には安心感がありますが、棚そのものの脚が働く練習にはなりにくい場合があります。

骨盤まわりの安定には、腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋、内転筋群、殿筋群の協調が関与します。外部サポートが強いほど、関節や筋肉からの固有受容感覚を使って自分で位置を調整する機会が減ることがあります。筋膜的にも、外から圧迫することで骨盤まわりの張力感覚が変わり、動作時の自然な滑走が入りにくくなる可能性があります。 つまり、骨盤ベルトは補助にはなっても、最終的には自分の筋肉で骨盤を支える感覚を取り戻すことが大切ということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系・脈管系 床で赤ちゃんのお世話をする時、横座りやぺたんこ座りになることがあります。横座りでは骨盤が片側へ傾き、股関節の内外旋にも左右差が出やすくなります。ぺたんこ座りでは股関節が内旋し、膝や足首にもねじれが加わりやすいと考えられています。これは、骨盤という土台を斜めに置いたまま、上半身で作業しているような状態です。

内転筋群、殿筋群、大腿筋膜張筋、腰方形筋、腹斜筋群が左右非対称に働き、仙腸関節や腰椎で代償することがあります。その座り方が「育児中の定位置」として学習されやすく、立ち上がりや歩行にも影響する可能性があります。膝裏や鼠径部の圧迫は、下肢の血流やリンパの戻りにも影響しうると説明されています。 つまり、床での座り方の癖は、骨盤だけでなく股関節・膝・循環まで偏らせやすいということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 抱っこ紐を使う時に、赤ちゃんの重さを腰だけで支えるような姿勢になると、骨盤前傾と腰椎伸展が強まりやすくなります。この時、脊柱起立筋、腰方形筋、腸腰筋、大腿直筋が働きやすく、腹横筋や殿筋群、骨盤底筋の支えが入りにくくなることがあります。前に重い荷物を抱えて、腰を反らせてバランスを取っているような状態です。

肋骨が前に開くと横隔膜と骨盤底筋の向きがそろいにくく、腹圧が下方向へ逃げやすいと説明されています。腹部前面に荷重や圧が加わることで、腹部筋膜や横隔膜周囲の張力にも影響する可能性があります。腰で支える抱っこ姿勢が反復されることで、脳がその姿勢を効率的な支え方として覚えてしまうことがあります。 つまり、抱っこ紐を腰だけで支える癖は、体幹全体ではなく腰に負担を集めやすいということです。
神経系・筋骨格系・脈管系・内臓系 産後は睡眠が細切れになりやすく、身体が十分に回復しないまま育児動作を繰り返すことがあります。睡眠不足が続くと、交感神経が優位になりやすく、首肩、背中、腰、骨盤まわりの筋緊張が抜けにくい状態と関連すると考えられています。これは、体の修復作業が終わる前に、毎日また作業を始めているような状態です。

緊張状態では呼吸が浅くなり、横隔膜の動きが小さくなることで、腹圧や骨盤底筋のリズムにも影響しやすくなります。末梢循環が変化し、脚のむくみや冷え感、疲労感にも関係することがあります。産後は身体的な回復だけでなく、気分や睡眠、育児環境も含めた包括的なケアが重要とされています。 つまり、睡眠不足は気合いの問題ではなく、神経・呼吸・筋緊張を通じて骨盤まわりの回復感に影響しやすいということです。

※ 上記は一般的に考えられているメカニズムの説明であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。

Type

産後の骨盤矯正と一括りにしても、
体の状態はそれぞれ違います

骨盤の骨を直接戻すというより、妊娠・出産後に変化した骨盤まわりの支持性、呼吸、腹圧、骨盤底筋、股関節、姿勢制御を整える考え方として扱われることが多いです。

インナーユニット低下タイプ・腹圧コントロール低下タイプ

骨盤底筋や腹横筋の感覚が入りにくいタイプ、腹直筋離開傾向や腹圧の抜けによりお腹が前に出やすいタイプです。

猫背・抱っこ姿勢タイプ・片側荷重タイプ

授乳や抱っこで背中が丸まりやすいタイプ、片側抱っこや授乳姿勢で骨盤に左右差が出やすいタイプです。

骨盤帯負担タイプ

股関節や恥骨・仙腸関節まわりに負担を感じやすいタイプです。産後は身体的・心理的変化が重なる時期で、継続的なケアが重要とされています。

※ 尿もれ、強い骨盤帯痛、出血、発熱、急な片脚の腫れや痛み、強い息切れ、気分の落ち込みが強い場合などは、整体の範囲で判断せず、医療機関や専門職への相談が必要と考えられます。産後3週間以内の医療者による確認と、4〜12週での包括的な産後評価が推奨されているという紹介もあります。当院では特定の疾患の診断・治療は行っておりません。

Approach

整体×マシンピラティスで
向き合う理由

骨盤まわりをゆるめるだけでなく、「支える力」と「動ける感覚」を取り戻していくことを大切にしています。

01 · 整体

骨盤まわりの緊張を、ゆるめる

腰方形筋、脊柱起立筋、腸腰筋、内転筋群、殿筋群、股関節前面、胸腰筋膜、肋骨・横隔膜周囲の緊張や滑走性にアプローチします。

02 · マシンピラティス

動作の中で、骨盤を安定させる

横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋、殿筋群を呼吸と連動させ、骨盤を力で固めるのではなく、動作の中で安定させる練習をします。手技は固まった扉の動きを整える作業で、運動はその扉を日常でスムーズに開け閉めする練習というイメージです。

Reasons

岩槻 整体Re.Life が
選ばれる理由

12
施術歴
12年
1万+
延べ施術
実績
1分
東岩槻駅
から徒歩
4.8
Google
口コミ評価

元プロチーム帯同トレーナーとしての経験をもとに、骨盤・呼吸・抱っこ姿勢の状態を丁寧に確認します。

Flow

ご利用の流れ

初回は骨盤・呼吸・抱っこ姿勢のチェックから。今の体の状態を見てから、無理のない順番で進めます。

01

骨盤・体幹チェック

骨盤の傾きや左右差、腹圧の入り方、日常でつらくなる場面を確認します。

02

整体で整える

固まりやすい場所をゆるめ、動きやすい土台を整えます。

03

リフォーマーで支える

骨盤を動作の中で安定させる使い方を、無理のない負荷から育てます。

Voice

お客様の声

「姿勢の悪さが気になっていて、肩こりで気分まで落ち込むことが増えていました。」— Ginn様(Googleクチコミ) ※姿勢に関するお声です

他のお客様の声も見る →

FAQ

よくあるご質問

Q産後すぐに施術やマシンピラティスを受けても大丈夫ですか?

産後の経過には個人差があるため、まずは主治医や産婦人科でのご確認をおすすめしています。当院でも体調や経過を丁寧にお伺いした上で、負担の少ない範囲でご案内します。尿もれや強い骨盤帯痛などがある場合は、専門職へのご相談もあわせてご検討ください。

Q骨盤矯正は骨盤の骨を直接戻す施術ですか?

当院で扱う産後の骨盤ケアは、骨そのものを直接戻すというより、骨盤まわりの支持性・呼吸・腹圧・骨盤底筋を整える考え方として捉えています。日常の抱っこ・授乳姿勢の癖もあわせて確認します。

Q運動が苦手でも大丈夫ですか?

マシンピラティスはリフォーマーが体を支えてくれるため、運動が苦手な方でも無理なく始めていただけます。産後の経過に合わせて内容を調整します。

Q初回はどのくらいの時間がかかりますか?

体調確認・カウンセリング・整体・マシンピラティス体験・今後のご提案まで含めて約60分です。

まずは、今の骨盤・体調の状態を
知ることから。

無理に決めなくて大丈夫です。まずは今の体を知る60分から。