Scapula Mobility

肩甲骨まわりのハリ・可動域不足を、
整えるところから。

岩槻・東岩槻駅徒歩1分。整体で土台を整え、マシンピラティスで支える力を育てる、
肩甲骨まわりと向き合うためのアプローチです。

Everyday Habits

日常でこんなこと、
してませんか?

一つずつはただの癖に見えるかもしれません。でも、実はこれ全部、肩甲骨まわりのハリ・可動域不足に関係していると言われています。

筋骨格系・神経系・ファシア系・脈管系 肘を机に置いたまま長時間作業すると、肩甲骨は外側へ開き、腕は体の前に固定されやすくなります。小胸筋、大胸筋、広背筋、肩甲下筋が短縮方向に働きやすく、反対に前鋸筋や僧帽筋下部など、肩甲骨を肋骨上で安定させる筋肉は働きにくくなると考えられています。肩甲骨は本来、腕の動きに合わせて肋骨の上を滑る板のような存在ですが、肘を固定すると、その板が同じ場所に貼りついたような状態になりやすいです。

さらに、肩甲骨や肩関節から入る固有受容感覚も少なくなり、脳が肩甲骨を細かく動かす感覚を使いにくくなる可能性があります。鎖骨周囲や腋窩部の循環も滞りやすく、肩まわりの重さと関係することがあります。 つまり、肘を固定した作業姿勢は、肩甲骨を「動かない板」のようにしてしまいやすいということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系・内臓系 背中を丸めてスマホを見る姿勢では、胸椎が後弯し、肩甲骨は外転・前傾しやすくなります。肩甲骨は肋骨の上に乗って動くため、肋骨そのものが丸く閉じると、肩甲骨の滑る土台が硬くなりやすいと考えられています。歪んだレールの上では電車がスムーズに走りにくいのと似ています。

視線が下がることで首も前に出やすく、頸部の固有受容感覚や姿勢反射が前方姿勢に適応しやすくなります。胸郭が閉じると横隔膜の上下運動も小さくなり、呼吸補助筋として斜角筋や小胸筋が働きやすくなります。小胸筋は肩甲骨を前に傾ける方向に関わるため、呼吸の浅さが肩甲骨の動きに影響することもあります。 つまり、スマホで背中を丸める癖は、肩甲骨ではなく「肩甲骨が動く土台」そのものを硬くしやすいということです。
筋骨格系・神経系・脈管系 緊張した時や集中している時に肩をすくめる癖があると、僧帽筋上部、肩甲挙筋、斜角筋が働きやすくなり、肩甲骨が上に引き上げられた状態になりやすいと考えられています。肩甲骨は上に上がるだけでなく、腕を上げる時には上方回旋や後傾も必要ですが、すくめる癖が強いと「上に持ち上げる動き」ばかりが優位になりやすくなります。引き戸を横に開けたいのに、上へ持ち上げ続けているような状態です。

ストレスや寒さで交感神経が優位になると、筋緊張が抜けにくくなることがあります。また、肩すくみ姿勢では鎖骨下や首まわりの血管・リンパの通り道に圧がかかりやすく、肩から腕にかけての重だるさと関係することもあります。 つまり、肩をすくめる癖は、肩甲骨を正しく動かすよりも「上に固める」使い方を覚えさせやすいということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系・脈管系 同じ側でカバンを持つ、または肩にかける癖があると、肩甲骨の高さや位置に左右差が出やすくなります。荷物の重さに対して肩が下がらないように、僧帽筋上部や肩甲挙筋が働き、体幹では広背筋、腰方形筋、腹斜筋群がバランスを取ります。片側だけに重りをつけたリュックが傾くように、肩甲骨の偏りは胸郭や骨盤の傾きにもつながりうると考えられています。

同じ荷重刺激が繰り返されると、肩関節や肩甲胸郭関節周囲の固有受容感覚が偏り、脳が左右非対称な肩甲骨位置を「いつもの姿勢」として処理しやすくなります。筋膜的には、広背筋から胸腰筋膜、骨盤、反対側の殿部まで連鎖し、肩甲骨のハリが腰や骨盤の使い方とも関連することがあります。 つまり、同じ側で荷物を持つ癖は、肩甲骨の左右差を体全体に広げてしまう可能性があるということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系・内臓系 肩甲骨は肋骨の上を滑るため、肋骨が硬いと肩甲骨も動きにくくなりやすいと考えられています。呼吸が浅くなると、横隔膜の動きが小さくなり、肋骨の外旋・内旋、胸郭の拡張が少なくなります。その結果、肩甲骨が動くための土台が固まり、腕を上げる時に肩甲骨ではなく首や肩上部で代償しやすくなります。硬い地面の上でタイヤがうまく転がらないようなものです。

横隔膜は腰椎、肋骨、腹部内臓を包む筋膜とも関係し、呼吸の浅さは腹圧や体幹の安定性にも影響すると説明されています。また、呼吸補助筋である斜角筋や小胸筋が働きすぎると、肩甲骨を前に引き込む方向にも関与しやすくなります。 つまり、浅い呼吸は肩甲骨そのものではなく、肩甲骨が動く肋骨の土台を硬くしやすいということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系 日常生活では、スマホ、パソコン、料理、運転など、腕を前に出す動作が多くなりがちです。一方で、腕を後ろに引く、胸を開く、肩甲骨を後傾・内転方向へ動かす機会は少なくなります。体は使わない動きを忘れやすく、肩甲骨も例外ではありません。ドアを開け閉めしなければ蝶番が固くなるように、肩甲骨も動かさない方向の感覚が鈍くなりやすいと考えられています。

大胸筋、小胸筋、上腕二頭筋、肩甲下筋が短縮しやすく、僧帽筋中部・下部、菱形筋、前鋸筋の協調が低下しやすくなります。使わない可動域の固有受容感覚が入りにくくなり、脳がその動きを選択しにくくなることがあります。筋膜的にも、胸から腕前面のラインが縮こまりやすくなります。 つまり、腕を前に使う動作ばかりだと、肩甲骨を後ろへ動かす感覚が弱くなりやすいということです。
筋骨格系・神経系・脈管系・ファシア系 横向き寝で上側の肩が前に落ちると、肩甲骨は外転・前傾した姿勢で長時間固定されやすくなります。睡眠中は意識的に姿勢を戻せないため、肩関節や肩甲骨周囲の受容器には、偏った位置情報が入り続けることがあります。紙を一晩折り曲げておくと折り目がつくのに似ています。

小胸筋、大胸筋、広背筋、肩甲下筋が短縮方向に働きやすく、菱形筋や僧帽筋中部は伸ばされやすいと考えられています。下側の肩には圧迫が加わり、静脈やリンパの還流が一時的に偏ることで、朝の肩甲骨まわりの重さと関係することもあります。筋膜的には、胸前面から腕、首への連続した張力が残りやすくなります。 つまり、横向き寝で肩が前に落ちる癖は、寝ている間に肩甲骨の動きにくさを作りやすいということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系・内臓系 「姿勢を良くしよう」として背中を伸ばす時、胸椎ではなく腰だけを反ってしまう人がいます。本来、肩甲骨の動きには胸椎の伸展や肋骨の広がりが必要ですが、胸椎が硬いまま腰椎で代償すると、肩甲骨の可動性はあまり改善されにくいと考えられています。上の棚を動かしたいのに、下の台だけを無理に傾けているような状態です。

腰を反ると脊柱起立筋や腰方形筋が過活動になり、腹横筋や横隔膜による腹圧コントロールが低下しやすくなります。胸郭と骨盤の位置関係が崩れると、肩甲骨が乗る肋骨の角度も変わり、腕を上げる時に首や腰で代償しやすくなります。筋膜的にも、胸腰筋膜を介して背中から肩甲帯へ張力が伝わると説明されています。 つまり、背中を伸ばすつもりで腰だけ反ると、肩甲骨ではなく腰で無理に姿勢を作ってしまう可能性があるということです。

※ 上記は一般的に考えられているメカニズムの説明であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。

Type

肩甲骨まわりと一括りにしても、
体の状態はそれぞれ違います

肩甲骨そのものだけでなく、胸椎、肋骨、首、腕、呼吸の影響を受けると考えられています。

猫背・外転固定タイプ・胸前面短縮タイプ

胸椎が丸まり肩甲骨が外へ開いたままになるタイプ、小胸筋や大胸筋の緊張により肩甲骨が前傾しやすいタイプです。

肩すくみタイプ・肩甲胸郭リズム低下タイプ

僧帽筋上部や肩甲挙筋が働きすぎて肩甲骨が上がりやすいタイプ、前鋸筋や下部僧帽筋が働きにくく肩甲骨が肋骨上を滑りにくいタイプです。

胸郭・呼吸制限タイプ

肋骨の動きや呼吸が浅く、肩甲骨の土台である胸郭が硬くなるタイプです。他のタイプと組み合わさって現れることもあります。

※ 肩甲骨の硬さに見えて、実際には胸郭や頸椎、呼吸の制限が背景にあることもあります。強い痛み、しびれなどがある場合は、整体だけで判断せず医療機関での確認が必要と考えられます。当院では特定の疾患の診断・治療は行っておりません。

Approach

整体×マシンピラティスで
向き合う理由

硬さをゆるめるだけでなく、肩甲骨が肋骨上をなめらかに動く感覚を再学習することを大切にしています。

01 · 整体

固まったレールを、整える

僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、広背筋、小胸筋、肩甲下筋、肋間筋、胸椎周囲の筋膜滑走にアプローチします。固まったレールを整えるイメージです。

02 · マシンピラティス

レールの上を、スムーズに走る練習

前鋸筋、下部僧帽筋、腹横筋、横隔膜を協調させ、肩甲骨を力で寄せるのではなく、胸郭の上で安定して動かす練習をします。

Reasons

岩槻 整体Re.Life が
選ばれる理由

12
施術歴
12年
1万+
延べ施術
実績
1分
東岩槻駅
から徒歩
4.8
Google
口コミ評価

元プロチーム帯同トレーナーとしての経験をもとに、肩甲骨が乗る土台まで丁寧に確認します。

Flow

ご利用の流れ

初回は肩甲骨・胸郭のチェックから。今の体の状態を見てから、無理のない順番で進めます。

01

肩甲骨・胸郭チェック

肩甲骨が肋骨上をどう動くか、日常でつらくなる場面を確認します。

02

整体で整える

固まりやすい場所をゆるめ、動きやすい土台を整えます。

03

リフォーマーで支える

肩甲骨を胸郭の上でなめらかに動かす感覚を育てます。

Voice

お客様の声

「腰痛や肩こり、頭痛に10年以上悩まされていて…今では3回目になります。」— a ki様(Googleクチコミ) ※肩こり・頭痛に関するお声です

他のお客様の声も見る →

FAQ

よくあるご質問

Q肩甲骨はがしのようなことをしてもらえますか?

肩甲骨まわりの筋肉や筋膜の滑走性にアプローチすることはありますが、単純に「はがす」というより、なぜ動きにくくなっているのかという背景(胸郭・呼吸・首など)まで見たうえで進めます。

Qマッサージと何が違いますか?

マッサージは筋肉をほぐすことが中心ですが、当院では「なぜそこが硬くなるのか」という体の使い方の背景まで見たうえで、整体とマシンピラティスを組み合わせ、負担が集まりにくい状態を目指します。

Q運動が苦手でも大丈夫ですか?

マシンピラティスはリフォーマーが体を支えてくれるため、運動が苦手な方でも無理なく始めていただけます。

Q初回はどのくらいの時間がかかりますか?

姿勢チェック・カウンセリング・整体・マシンピラティス体験・今後のご提案まで含めて約60分です。

まずは、今の肩甲骨まわりを
知ることから。

無理に決めなくて大丈夫です。まずは今の体を知る60分から。