Shallow Breathing

呼吸の浅さ・胸郭の硬さを、
肺だけで見ないところから。

岩槻・東岩槻駅徒歩1分。整体で土台を整え、マシンピラティスで支える力を育てる、
呼吸の浅さ・胸郭の硬さと向き合うためのアプローチです。

Everyday Habits

日常でこんなこと、
してませんか?

一つずつはただの癖に見えるかもしれません。でも、実はこれ全部、呼吸の浅さ・胸郭の硬さに関係していると言われています。

筋骨格系・神経系・ファシア系・内臓系 スマホを覗き込む姿勢では、頭が前に出て、胸椎が丸まり、肋骨が前から押しつぶされるような形になりやすいと考えられています。胸郭は呼吸で広がる「鳥かご」のような構造ですが、背中が丸まると鳥かご全体が潰れ、肋骨が前後左右へ動きにくくなります。この姿勢では、小胸筋、大胸筋、斜角筋、胸鎖乳突筋、腹直筋上部が短縮しやすく、横隔膜の上下運動も小さくなりやすいと説明されています。

首や肋骨まわりの固有受容感覚が前かがみ姿勢に慣れると、脳が浅い呼吸を日常の呼吸パターンとして処理しやすくなります。胸郭の硬さは腹部内臓や横隔膜周囲の筋膜の動きにも関係し、体幹全体のこわばりにつながることがあります。 つまり、スマホで丸まる癖は、胸郭という呼吸の器を小さく使う習慣になりやすいということです。
神経系・筋骨格系・内臓系・ファシア系 集中している時や緊張している時に、無意識に息を止める人は少なくありません。息を止めると、横隔膜のリズム運動が止まり、腹部や肋骨まわりが固まりやすくなります。これは、しなやかに上下するポンプを一時停止させたような状態です。交感神経が優位になると、体は防御モードに入り、斜角筋、胸鎖乳突筋、小胸筋、腹筋群、腰方形筋などが緊張しやすくなります。

呼吸は自律神経へのフィードバックにも関わるため、浅く止まりがちな呼吸が続くと、さらに緊張が抜けにくい循環が起こる可能性があります。横隔膜は胃や肝臓周囲の筋膜、腰椎とも関係しており、息を止める癖は腹部の張り感や背中のこわばりにも影響しうると説明されています。 つまり、息を止める癖は、呼吸だけでなく、神経の緊張と体幹のこわばりを同時に強めやすいということです。
筋骨格系・神経系・脈管系・ファシア系 呼吸が浅くなると、本来メインで働く横隔膜よりも、斜角筋、胸鎖乳突筋、小胸筋、僧帽筋上部などの呼吸補助筋が働きやすくなります。肩で息を吸うような呼吸は、毎回の呼吸で首肩を小さく持ち上げているようなものです。これが続くと、首肩の筋緊張が高まり、胸郭上部だけで呼吸する癖が強まりやすいと考えられています。

呼吸補助筋の過活動が首まわりの固有受容感覚を変え、頭部前方位や肩すくみ姿勢と結びつきやすくなります。鎖骨周辺には血管やリンパの通り道があり、肩すくみ姿勢が続くと首肩の重だるさや腕のだるさと関連することがあります。胸前面の筋膜が硬くなると、肋骨の広がりもさらに制限されやすくなります。 つまり、肩で息をする癖は、首肩を呼吸のたびに使い、胸郭をさらに硬くしやすいということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 見た目を気にしてお腹を常にへこませていると、腹部が固まり、横隔膜が下がるスペースが小さくなりやすいと考えられています。呼吸は本来、横隔膜が下がり、肋骨が広がり、腹部や骨盤底筋が柔らかく反応することで行われます。しかし、腹部をずっと締めていると、風船を外から強く握ったまま膨らませようとするような状態になり、自然な呼吸の広がりが出にくくなります。

腹直筋や腹斜筋が固まりすぎると、腹横筋、横隔膜、骨盤底筋の協調も乱れやすいと説明されています。腹部圧迫により胃腸の動きや腹部の張り感に影響することもあり、その不快感がさらに呼吸を浅くする可能性があります。 つまり、お腹をへこませ続ける癖は、呼吸に必要な腹部の柔らかさを失わせやすいということです。
内臓系・筋骨格系・神経系・ファシア系 食後すぐに背中を丸めて座ると、腹部が圧迫され、横隔膜が下へ動くスペースが少なくなりやすいと考えられています。胃や腸は姿勢や呼吸に合わせてわずかに動く組織として説明されますが、丸まった姿勢では腹部の袋を外から押しつぶすような形になります。その結果、呼吸が胸の上部だけになり、斜角筋や小胸筋などの呼吸補助筋が働きやすくなることがあります。

腹部の張りや胃腸の不快感があると、体は反射的にお腹を守ろうとして腹筋や腰まわりを固めやすくなります。内臓からの感覚入力が脊髄を介して筋緊張に影響する仕組みも説明されており、食後の姿勢は呼吸の浅さと関連しうる要素です。 つまり、食後に丸まる癖は、内臓のスペースと横隔膜の動きを狭め、呼吸を浅くしやすいということです。
筋骨格系・神経系・内臓系・ファシア系 反り腰で肋骨が前に開く姿勢では、横隔膜と骨盤底筋の向きがそろいにくくなり、腹圧が安定しにくいと考えられています。体幹を空気の入った筒に例えると、上のフタである横隔膜と下のフタである骨盤底筋がずれて、圧が逃げている状態です。この姿勢では、脊柱起立筋、腰方形筋、広背筋、腸腰筋が働きやすく、腹横筋や下部肋骨を締める働きが入りにくくなることがあります。

肋骨が前に開いたままでは、息を吐き切る動きが少なくなり、吸うことはできても吐いて戻すことが苦手になりやすいと説明されています。横隔膜は腰椎や腹部内臓を包む筋膜とも関係するため、反り腰姿勢は呼吸と腰のこわばりを同時に作る可能性があります。 つまり、肋骨が開いた反り腰姿勢は、深く吸えないだけでなく、うまく吐けない呼吸にもつながりやすいということです。
筋骨格系・神経系・脈管系・ファシア系 長時間座りっぱなしになると、胸椎や肋骨の動きが少なくなり、胸郭が固まりやすいと考えられています。胸郭は呼吸のたびに小さく動く構造ですが、背中を丸めた座位が続くと、その動きが単調になり、肋間筋、胸椎周囲の筋群、広背筋、小胸筋などの滑走性が低下しやすくなります。これは、開け閉めしない蛇腹が硬くなるようなものです。

動きが少ないと、関節や筋膜から脳へ入る感覚入力も減り、胸郭を広げる感覚そのものが使われにくくなります。座りっぱなしでは筋ポンプ作用が低下し、血流やリンパの流れが滞りやすく、背中や肋骨まわりの重だるさと関係することがあります。胸郭が動きにくくなると、呼吸はさらに浅くなりやすいと考えられます。 つまり、座りっぱなしは体を休めているようで、呼吸に必要な胸郭の動きを忘れさせやすいということです。
筋骨格系・神経系・ファシア系 姿勢を良くしようとして胸を張る時、胸椎ではなく腰だけを反ってしまう人がいます。本来、胸を開くには胸椎の伸展、肋骨の広がり、肩甲骨の動きが必要ですが、胸郭が硬いまま腰椎を反らせると、呼吸は深くなったようで実際には肋骨がうまく動いていない場合があります。これは、固い扉を開けたいのに、扉ではなく壁を押しているような状態です。

腰を反ると脊柱起立筋や腰方形筋が過活動になり、横隔膜と骨盤底筋の位置関係もずれやすくなります。「良い姿勢=腰を反る」と学習してしまうと、胸郭を動かす感覚が入りにくくなります。筋膜的にも、広背筋や胸腰筋膜の張力が腰と肋骨の動きを制限することがあります。 つまり、胸を張るつもりで腰だけ反る癖は、呼吸を深くするどころか、胸郭を動かす感覚を使いにくくしてしまう可能性があるということです。

※ 上記は一般的に考えられているメカニズムの説明であり、特定の疾患の診断・治療を目的としたものではありません。

Type

呼吸の浅さ・胸郭の硬さと一括りにしても、
体の状態はそれぞれ違います

肺だけの問題ではなく、肋骨、横隔膜、背骨、骨盤、首肩の筋緊張、自律神経の働きが組み合わさって起こる身体の使い方として考えられています。

猫背・胸郭閉鎖タイプ・呼吸補助筋過活動タイプ

背中が丸まり肋骨が広がりにくいタイプ、斜角筋や胸鎖乳突筋など首肩の筋肉で息を吸いやすいタイプです。

リブフレアタイプ・自律神経緊張タイプ

肋骨が前に開き腹圧が抜けやすいタイプ、ストレスや緊張により呼吸が速く浅くなりやすいタイプです。

体幹内圧低下タイプ

横隔膜と骨盤底筋が連動しにくいタイプです。複数のタイプが組み合わさって見られることが多いと考えられます。

※ 息苦しさ、胸痛、動悸、急な呼吸困難などがある場合は、整体の範囲で判断せず、医療機関での確認が必要と考えられます。当院では特定の疾患の診断・治療は行っておりません。

Approach

整体×マシンピラティスで
向き合う理由

肋骨や首肩をゆるめるだけでなく、呼吸を使って胸郭と体幹を動かす再学習を大切にしています。

01 · 整体

胸郭まわりの緊張を、ゆるめる

肋間筋、斜角筋、胸鎖乳突筋、小胸筋、広背筋、横隔膜周囲、胸椎、肋骨まわりの緊張や滑走性にアプローチします。

02 · マシンピラティス

呼吸と姿勢を、同時に整える

横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋を協調させ、呼吸と姿勢を同時に整える練習をします。硬くなった蛇腹ホースを広げるのが手技で、そのホースを呼吸に合わせてしなやかに動かす練習が運動というイメージです。

Reasons

岩槻 整体Re.Life が
選ばれる理由

12
施術歴
12年
1万+
延べ施術
実績
1分
東岩槻駅
から徒歩
4.8
Google
口コミ評価

元プロチーム帯同トレーナーとしての経験をもとに、胸郭・呼吸・姿勢の状態を丁寧に確認します。

Flow

ご利用の流れ

初回は胸郭・呼吸・姿勢のチェックから。今の体の状態を見てから、無理のない順番で進めます。

01

呼吸チェック

肋骨の動き、呼吸の深さ、日常でつらくなる場面を確認します。

02

整体で整える

固まりやすい場所をゆるめ、肋骨が広がりやすい土台を整えます。

03

リフォーマーで支える

呼吸と姿勢を同時に整える使い方を、無理のない負荷から育てます。

Voice

お客様の声

「姿勢の悪さが気になっていて、肩こりで気分まで落ち込むことが増えていました。」— Ginn様(Googleクチコミ) ※姿勢に関するお声です

他のお客様の声も見る →

FAQ

よくあるご質問

Q深呼吸をたくさんすれば胸郭は柔らかくなりますか?

呼吸の回数を増やすだけでなく、どこが動いて呼吸しているかが大切だと考えています。当院では、肋骨や胸椎の可動性、首肩の呼吸補助筋の使い方もあわせて確認します。

Q胸を張る練習をすれば呼吸は深くなりますか?

胸椎ではなく腰だけを反らせて胸を張ると、かえって肋骨が動きにくいまま呼吸することがあると考えられています。整体とマシンピラティスを組み合わせ、胸郭そのものを動かす感覚を整えることを大切にしています。

Q運動が苦手でも大丈夫ですか?

マシンピラティスはリフォーマーが体を支えてくれるため、運動が苦手な方でも無理なく始めていただけます。

Q初回はどのくらいの時間がかかりますか?

姿勢チェック・カウンセリング・整体・マシンピラティス体験・今後のご提案まで含めて約60分です。

まずは、今の胸郭・呼吸の状態を
知ることから。

無理に決めなくて大丈夫です。まずは今の体を知る60分から。